| メーカー | AIM Motorsport |
|---|---|
| 商品名 | MXm レジェンドカーズ コンパクトダッシュディスプレイ |
| 特徴 | レジェンドレースカー専用設計 ・GPSによるラップタイム、トラックポジション、スピードの表示 ・設定可能な4つのアナログ入力 |
| 商品説明 | このコンパクトなMXmディスプレイは、3気筒のヤマハFZ09エンジンを搭載した2018年以降のレジェンドレースカー専用に設計されています。レジェンドカー専用の37ピンDeutschコネクタハーネスは、8ピンのJSTコネクタ（「ECU」と表示）を介して車両のバッテリーとECUに直接接続でき、6ピンの住友コネクタ（「CH.1」と表示）を介してオンボードのギアセンサーに接続できます。 このユニットは、高度なデータロギング機能を備えており、車両の挙動を監視し、自身のパフォーマンスを向上させるために必要な情報を必要とするレーサーのために設計されています。ECU、内蔵の加速度センサーとジャイロ、内蔵のGPSレシーバー、アナログ/デジタル入力、およびあらかじめ定義された数学チャンネルからデータを取得し、表示するように設計されています。 2018年以降の3気筒ヤマハFZ09エンジンを搭載したレジェンドカーに適しています。 環境光センサーによりディスプレイを最適な明るさに保ち、どのような環境下でも常に見やすい状態にすることができます。 完全に設定可能な2つのRGBアラームLEDは、ON/OFFの条件、LEDの色、固体または点滅スタイルのアラームを選択することができます。 GPSを内蔵したことで、これまで以上に完成度の高いデバイスとなり、外部モジュールのないコックピットを実現しました。 ディスプレイにはシフトライトシステムが内蔵されており、5つのLEDがギアごとに自由に設定できます。さらに2つのLEDは、警告アラームとして動作するように設定できます。これらの警告灯は、警告灯を必要とする特定のパラメータ、LEDの色、固体または点滅スタイルのアラーム、さらには点滅周波数を要件に合わせてカスタマイズすることができます。 シャープな液晶画面を採用し、ユーザーが表示する情報を選択できるほか、バックライトの色を7色から選択でき、いずれもコントラストが高く見やすいグラフィックを採用しています。画面に表示される情報は、ユーザーが自由に設定でき、ドライバーにとって最も重要な情報を優先的に表示することができます。また、画面に表示される情報が多すぎる場合は、内蔵されたボタンを使って複数のページをスクロールすることができ、見落としを防ぐことができます。 セッション終了後には、ドライバーのベストラップ、最高/最低回転数、速度、温度など、すべてのデータを画面上に表示することができます。また、MXmにはWi-Fi機能が搭載されており、最大50m離れた場所にあるラップトップやPCに高速かつ安全にデータを転送することができるので、ラップトップを車内に持ち込む必要はありません！さらに、MXmはWi-Fi機能を搭載しているので、データをより詳細に確認することができます。 すべてのAIMデータロギングシステムと同様に、MXmは、ユーザーがユニットを最大限に活用できるようにするためのモジュラーシステムの一部です。付属の37ピンハーネスの "EXP "接続を使用して、LCU-One CANラムダコントローラやSmartyCam HDカメラなどの他のCANデバイスを接続することができます。 MXm Legends Cars ユーザーマニュアル/仕様書 寸法：137 x 88 x 30mm |